MENU
プロフィール
ゼロからキャンプ編集部のプロフィール画像

ゼロからキャンプ編集部

ゼロからキャンプ 運営者

キャンプを気軽に始めるために、公式情報と確認順を整理しています。

本栖湖キャンプ場は初心者でも楽しめる?失敗しない選び方と準備ガイド

青く澄んだ本栖湖の湖面と遠くに佇む富士山を背景にセッティングされた静かなキャンプサイト
  • URLをコピーしました!

富士五湖の中でもトップクラスの水質と透明度を誇る本栖湖。湖畔での絶景キャンプに憧れて「本栖湖でキャンプデビューしてみたい!」と考えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、本栖湖周辺には複数のキャンプ場があり、施設ごとに「予約方法」「道具のレンタル可否」「お風呂などの設備」が大きく異なります。事前リサーチなしで訪れてしまうと、「道具が借りられず設営できない」「朝晩の劇的な寒暖差で眠れない」といった予期せぬトラブルに見舞われるリスクも潜んでいます。

本記事では、初心者が最低限の準備で本格的な本栖湖キャンプを体験し、大成功させるための比較判断軸と事前準備のノウハウを網羅して解説します。自分にぴったりのキャンプ場を選び、万全の準備で最高の思い出を作りましょう。

記事のポイント
  • 本栖湖周辺の主要5大キャンプ場を設備・レンタル・予約難易度で徹底比較
  • 手ぶら派や初心者にはレンタルやサポートが手厚い施設が最適
  • 標高約900mならではの「寒暖差」や「風雨」に対する必須防寒・雨天対策
  • 買い出しや撤収後の立ち寄り温泉まで網羅した初心者向けおすすめモデル行程

本栖湖周辺で初心者が安心して過ごせるキャンプ場の選び方

木のぬくもりが感じられる林間サイトに綺麗に配置されたテントと木漏れ日

本栖湖エリアでキャンプをする際、初心者がまず行うべきは「自分の準備レベルに合ったキャンプ場選び」です。本栖湖周辺の主要な5つのキャンプ場(本栖湖キャンプ場、浩庵キャンプ場、本栖湖いこいの森キャンプ場、本栖レークサイドキャンプ場、本栖湖SUMIKA CAMP FIELD)は、それぞれ異なる魅力と特徴を持っています。

以下の比較表を参考に、設備や利用条件のバランスを確認してみましょう。

← 表は左右にスクロールできます →

キャンプ場 おすすめ度 手ぶら/レンタル 温泉・風呂 設備 料金 予約方法
本栖湖キャンプ場 ★★☆☆☆ 一部用品あり(公式確認) コインシャワーあり(5分300円) / コテージはバスあり 管理棟・売店・トイレ・炊事場 テント1張1,000円+大人1,000円等(合算制) テント予約不要(当日受付) / バンガロー等は電話予約
浩庵キャンプ場 ★★☆☆☆ テント・タープ等不可(外部配送案内) 24hコインシャワー・管理棟風呂(500円) / キャビン一部風呂あり 管理棟・売店・炊事場・トイレ 大人800円+テント1,200円等(シーズン変動あり) ネット予約(直前は電話)
本栖湖いこいの森キャンプ場 ★★★★★ テントレンタルあり(5人用5,500円・前日までに要電話予約) 温水シャワーあり 管理棟・トイレ・炊事場・体験施設 入場料大人550円+区画3,300円〜 公式サイト・電話(前日まで)
本栖レークサイドキャンプ場 ★★★★☆ 焚火台・BBQコンロ等のレンタルあり 温水シャワー(3分100円)・ドラム缶風呂・サウナあり 管理棟・売店・トイレ・炊事場 Sサイト3,000円〜(ハイシーズン加算あり) 公式サイト案内等確認
本栖湖SUMIKA CAMP FIELD ★★★★☆ 条件・プランによる(公式・なっぷ確認) 近隣温泉を利用(場内入浴未確認) 管理棟・トイレ・炊事場 プラン・時期による(高原広々区画16,000円〜等) Web予約(なっぷ等)

初心者向きキャンプ場の条件

初心者がキャンプ場選びで後悔しないための最重要基準は、「管理体制の整いやすさ」と「トラブル時に逃げ込める環境があるか」です。本栖湖SUMIKA CAMP FIELDや本栖湖いこいの森キャンプ場は、Web予約で空き状況を確認しやすい点が魅力です。特にSUMIKAは森林サイトと高原サイトで環境が分かれているため、好みに応じたサイトを選びやすい特徴があります。なお、水回りや区画の状態、スタッフ対応などは予約前に公式案内や最新の施設情報で確認することをおすすめします。

一方、歴史ある大容量施設である本栖湖キャンプ場は、広大な林間フリーサイトが魅力ですが、混雑時の設営場所の確保や当日の設営手順をすべて自力で行う必要があります。浩庵キャンプ場も絶景で有名ですが、湖畔斜面の設営や強風への対応など、ある程度の経験が求められます。

初心者はまず区画が整理されている施設や、困った時にスタッフに相談しやすい管理体制のしっかりしたキャンプ場を選ぶのが賢明です。この条件において最も初心者におすすめしやすいのは、区画が区切られ管理が行き届いている「本栖湖いこいの森キャンプ場」や「本栖湖SUMIKA CAMP FIELD」です。

手ぶら・レンタル対応

道具をまだ十分に揃えていない初心者にとって、現地のレンタルや手ぶらプランの充実は非常に大きなポイントとなります。本栖湖いこいの森キャンプ場は、5人用テントのレンタル(1泊5,500円、前日までの電話予約推奨)をはじめとする備品レンタルが充実しており、自前のギアが少ない方でも本格的なテント泊に挑戦しやすい環境が整っています。

本栖レークサイドキャンプ場も、焚火台(1,000円)やBBQコンロ(1,800円)、薪・炭などの備品レンタル・販売が手厚く、炭火料理や焚き火を楽しみたい初心者をしっかりサポートしてくれます。

逆に注意が必要なのが浩庵キャンプ場です。浩庵ではテントやタープ、バーベキューコンロなどの大型用品の場内貸出を行っておらず、手ぶらで現地に行っても借りることができません(提携外部業者「hinataレンタル」等の事前配送を利用する形となります)。本栖湖キャンプ場やSUMIKAもプランによって貸出内容が異なるため、事前の公式確認が欠かせません。

道具に不安がある超初心者に最もおすすめなのは、テントの電話予約レンタルに対応している「本栖湖いこいの森キャンプ場」です。

温泉・風呂・シャワー

キャンプでの快適性を大きく左右するのが、汗や汚れを流すお風呂・シャワー設備です。本栖レークサイドキャンプ場は、3分100円で利用できる温水シャワーが設置されているほか、ドラム缶風呂体験(薪代込み1時間2,200円〜)や本格サウナ(1時間4,000円〜・別途薪代)など、ユニークな入浴・温活アクティビティが用意されています。

本栖湖キャンプ場には売店裏にコインシャワー(5分300円、100円で2分延長)が完備されており、コテージ宿泊であれば室内バスが付いています。浩庵キャンプ場も24時間利用可能なコインシャワーと、500円で利用できる管理棟のお風呂(利用時間は要確認)があります。

本栖湖SUMIKA CAMP FIELDなどは場内のお風呂設備が未確認または限られるため、車で少し移動して近隣の日帰り温泉施設を併用するのが基本となります。場内で気軽に温水シャワーを使いたい、あるいはユニークなお風呂体験を楽しみたい初心者に最もおすすめなのは「本栖レークサイドキャンプ場」です。

料金

キャンプ場の料金システムは、施設によって「1人あたりの入場料+サイト料」の計算方式や「シーズンごとの変動制」など様々です。本栖湖キャンプ場は、テント1張1,000円、タープ1張500円、大人1人1,000円、小中学生1人500円、乗用車1台1,000円(未就学児無料)を項目ごとに足し合わせる明確な合算方式を採用しています。例えば大人2人・車1台・テント1張・タープ1張なら1泊合計4,500円となり、非常にリーズナブルです。

本栖湖いこいの森キャンプ場は、施設利用料(大人550円、子ども330円)にサイト料金(A・Cタイプ区画1泊3,300円〜)が加算される仕組みで、普通車1台目は駐車無料(2台目から1,100円)となっています。

浩庵キャンプ場や本栖レークサイドキャンプ場、本栖湖SUMIKA CAMP FIELDは、利用する時期(平日・土日・ハイシーズンなど)や区画の広さによって料金が細かく変動します。例えばSUMIKAの高原広々区画オートCプランは16,000円〜となっており、快適な分料金設定も高めです。

予算をあらかじめ明確に把握しやすく、リーズナブルに楽しみたい初心者に最もおすすめなのは、明朗な加算方式を採用している「本栖湖キャンプ場」です。

予約方法・営業期間

「せっかく現地に行ったのに入れなかった」という事態を避けるため、予約システムと営業期間のチェックは必須です。本栖湖SUMIKA CAMP FIELDは、キャンプ予約サイト「なっぷ」などから完全オンライン予約が可能で、空き状況の確認や決済がスムーズに行えます。事前に区画が確保されている安心感は初心者にとって大きなメリットです。

一方、本栖湖キャンプ場のテントサイトは「予約不要」の当日受付制となっています(バンガロー・コテージのみ電話予約0555-87-2306にて受付)。予約の手間がない反面、ゴールデンウィークや夏休みのハイシーズンには早朝から入場待ちが発生し、場所取りの難易度が跳ね上がるため注意が必要です。

また、本栖湖エリアのキャンプ場の多くは冬季休業を挟みます。本栖湖キャンプ場や本栖湖いこいの森キャンプ場の営業期間は「4月1日〜11月30日」となっており、通年営業ではない点に留意しましょう。

事前に確実な場所取りを約束し、精神的なゆとりを持って出発したい初心者に最もおすすめなのは、オンラインで即時予約が完了する「本栖湖SUMIKA CAMP FIELD」です。

トイレ・炊事場・水回り

初心者が現地で最もストレスを感じやすいのが、トイレの衛生環境や炊事場の使い勝手です。近年リニューアルや整備が進んでいる本栖湖SUMIKA CAMP FIELDや本栖湖いこいの森キャンプ場は、水回りが綺麗に維持されており、女性や小さな子ども連れのファミリーキャンパーからも高い評価を得ています。

一方、歴史のある広大なキャンプ場(本栖湖キャンプ場や浩庵キャンプ場など)は、管理棟近くのメイン水回りは綺麗に整備されているものの、サイトの奥深くに設営すると簡易トイレや古めの炊事場まで距離ができる場合があります。夜間に暗い林道を歩いてトイレに向かうのは初心者にとって大きなハードルとなります。

水回りの清潔さと使い勝手を最優先したい初心者に最もおすすめなのは、フィールド全体の管理体制が新しい「本栖湖SUMIKA CAMP FIELD」です。

車・公共交通での行きやすさ

本栖湖周辺は標高約900mに位置する山間部であり、アクセス方法と現地道路状況の把握が欠かせません。基本的に本栖湖周辺のキャンプ場へは「自家用車・レンタカー」でのアクセスが前提となります。大型の買い出しや防寒具などの荷物量を考えると、車移動が最も安全です。東名高速道路「富士IC」や中央自動車道「河口湖IC」から国道139号を経由してアクセスするルートが一般的です。

注意点として、浩庵キャンプ場などは場内に未舗装の急坂や狭い路面が存在するため、大型車やキャンピングカー、トレーラーなどは入場制限がかかる場合があります。該当する車両で訪れる場合は事前に電話等で確認しましょう。

また、バスなどの公共交通機関を利用する場合は、便数が非常に限られるため、最寄りバス停からの徒歩ルートと荷物の持ち運び計画を完璧に立てておく必要があります。ドライブに慣れていない初心者でもアクセスしやすく、道路からスムーズに入場できるのは、主要道路からのアクセスが分かりやすい「本栖湖SUMIKA CAMP FIELD」や「本栖湖キャンプ場」です。

予約前チェックリスト

出発前に各キャンプ場の条件を網羅的に確認できるよう、重要なチェック項目をまとめました。

← 表は左右にスクロールできます →

確認項目 本栖湖キャンプ場 浩庵キャンプ場 本栖湖いこいの森 本栖レークサイド SUMIKA CAMP FIELD
手ぶら・レンタル 一部あり(要確認) テント類不可(外部配送) テント等あり(要電話予約) 焚火台等あり プランによる(要確認)
お風呂・シャワー コインシャワーあり シャワー・管理棟風呂 温水シャワーあり シャワー・サウナ・ドラム缶風呂 近隣温泉利用推奨
料金目安(大人2名) 約3,500円〜(固定加算) 変動制(事前確認) 約4,400円〜+利用料 変動制(事前確認) 変動制(事前確認)
予約システム テント予約不要 / 建物電話 Web予約(前々日まで) Web / 電話予約 Web予約等 Web予約(なっぷ)
主な営業期間 4月〜11月 通年営業等 4月〜11月 シーズン営業 シーズン営業
初心者おすすめ度 ★★☆☆☆ ★★☆☆☆ ★★★★★ ★★★★☆ ★★★★☆

本栖湖キャンプを成功させる買い出し・アクティビティ・周辺行程

地元の新鮮な食材が並ぶスーパーの売り場と買い出し用のショッピングカート

キャンプ場が決まったら、次は現地での過ごし方と行程のプランニングです。本栖湖周辺は手つかずの自然が残されている反面、湖畔のすぐ近くに大型の商業施設がありません。事前の買い出しルートや天候・寒暖差対策を頭に入れておくことが成功の鍵となります。

本栖湖キャンプの買い出しに使えるスーパー・市場

「現地に着いてからお肉や野菜を買えばいいや」と考えていると、思わぬ失敗につながります。本栖湖の直近エリアには大型スーパーが存在しません。湖畔周辺にある店舗は以下の通り、補完的な利用にとどまります。

  • 本栖湖駐車場売店(車で約1分):お酒、氷、お土産、ソフトクリームなど(営業時間目安 8:00〜17:00)
  • 湖仙荘(車で約3分):お酒、お土産、食事処(営業時間目安 7:30〜17:00)

そのため、肉・魚・野菜・調味料などの大型買い出しは、本栖湖に到着する前の高速道路IC周辺で済ませておくのが絶対条件です。

  • 河口湖方面から来る場合:富士河口湖町内の大型スーパー(「フォレストモール富士河口湖」内のマックスバリュやマックスバリュくらし館等)で買い出しを完了させる。
  • 富士宮方面から来る場合:富士宮市内の大型スーパーや道の駅で食材を調達する。

また、帰路や撤収後の立ち寄りには「道の駅なるさわ」が最適です。新鮮な地場野菜や山梨のお土産が豊富に揃っており、キャンプ後の買い足しや土産購入に重宝します。現地売店は「薪・炭・調味料の買い忘れ補完」として活用しましょう。

本栖湖キャンプで楽しめるアクティビティ

本栖湖最大の魅力は、本州屈指の透明度を誇る湖上でのウォーターアクティビティです。

  • 本栖湖いこいの森キャンプ場:初心者向けのカヤックスクール(約2時間半・6,600円、要予約)を開催しており、インストラクターの指導のもと安心して湖上ツーリングを楽しめます。タンデムカヤックやSUP、マウンテンバイクの体験も可能です。
  • 本栖レークサイドキャンプ場:ボート、カヌー、SUPのレンタルのほか、ドラム缶風呂やサウナ体験など、水辺ならではの遊びが充実しています。
  • 浩庵キャンプ場:カヌー、SUP、ウィンドサーフィンなどの拠点として有名です。

アクティビティを楽しむ際、初心者が最も注意すべきは「安全装備(ライフジャケット)」です。例えば本栖湖SUMIKA CAMP FIELDでは、湖で遊ぶ際のライフジャケット着用が必須とされており、当日申込みのレンタル(小学生以上300円/3時間、未就学児無料)が用意されています。

水遊びに慣れていない方は、指導員がつく体験スクールを利用するか、必ずライフジャケットを着用して安全第一で楽しみましょう。

本栖湖キャンプの寒暖差に備える服装

本栖湖は標高約900mの高地に位置しています。これは東京タワー(333m)の約3倍、スカイツリー(634m)よりも遥かに高い場所です。そのため、街中とは全く異なる寒暖差への対策が必要です。

真夏の8月であっても、日中は30℃近くまで上がることがありますが、朝晩や深夜には15℃〜18℃前後まで一気に気温が低下します。春(4〜5月)や秋(9〜11月)ともなれば、朝晩の気温が数℃まで冷え込むことも珍しくありません。

「夏のキャンプだからTシャツと短パンだけで大丈夫」と思い込むのは非常に危険です。以下の服装レイヤリング(重ね着)を用意しましょう。

  • ベースレイヤー:汗を吸ってすぐ乾く速乾性インナー
  • ミドルレイヤー:保温性を高めるフリースや裏起毛のパーカー
  • アウターレイヤー:風を通さないウインドブレーカーや軽量ダウンジャケット
  • 足元:朝露や冷えから足を護る長ズボンと厚手の靴下

脱ぎ着がしやすい服を準備しておくことで、昼夜の激しい温度変化にも快適に対応できます。

本栖湖キャンプの雨・天候対策

山間部の湖畔に位置する本栖湖は、天候が急変しやすい特徴を持っています。特に「強風」と「突然の雨・霧」には十分な警戒が必要です。雨が降るとテントの撤収や設営時に服や靴が濡れ、体温が急速に奪われます。雨天や悪天候に備えて、以下のアイテムを必ず持参してください。

  • 上下セパレートのレインウェア(傘は設営作業中に使えないため不可)
  • 防水仕様のアウトドアシューズまたは予備の替え靴
  • 大きなゴミ袋(45L以上):濡れたテントや泥がついたギアをそのまま撤収して車に積み込むために必須
  • 防水頭部ライト(ヘッドライト):雨や霧で視界が悪くなった夜間の移動に必須

また、本栖湖特有の湖畔風(強い吹き下ろしの風)により、ペグが抜けてテントが飛ばされる事故も起こり得ます。付属のプラスチックペグではなく、頑丈な鍛造ペグを用意しておくのも失敗を防ぐコツです。

本栖湖キャンプ場周辺の温泉・お風呂・立ち寄り湯

キャンプの設営やアクティビティでかいた汗を流し、冷えた体を温めるには、撤収後の温泉立ち寄りが最高のご褒美になります。本栖湖から車で帰路につく際、最もおすすめな立ち寄り温泉スポットが「富士眺望の湯 ゆらり」です。

  • 施設名:富士眺望の湯 ゆらり
  • 特徴:道の駅なるさわに隣接。富士山を正面に仰ぐ絶景の露天風呂をはじめ、数種類のお風呂を楽しめる高規格日帰り温泉施設。
  • 営業時間:平日 10:00〜21:00 / 休日 10:00〜22:00(最終入館は閉館45分前、営業時間は要公式確認)
  • アクセス:本栖湖から国道139号を河口湖方面へ車で約15〜20分。

チェックアウト後にゆらりへ立ち寄り、温泉でさっぱりしてから美味しい名物を食べて帰るルートは、初心者キャンパーの満足度を最大化してくれる黄金コースです。

本栖湖キャンプ初心者向けのモデル行程

初心者が焦らず、ゆとりを持ってキャンプを楽しむための1泊2日理想モデル行程を提案します。

【1日目:移動・買い出し・設営・アクティビティ】

  • 10:00:高速IC近くの大型スーパー(マックスバリュ等)に到着。食材・飲み物・氷をまとめ買い。
  • 11:30:本栖湖エリアに到着。ナビには施設名だけでなく住所を入力しておくと安心。
  • 12:00:キャンプ場にチェックイン・受付。スタッフから場内ルールを聞く。
  • 13:00:明るいうちにテントとタープの設営を完了させる。
  • 14:30:湖畔の散策や、初心者向けカヤック・SUPなどの短時間アクティビティを楽しむ。
  • 17:00:早めの夕食準備。明るいうちに火を熾し、バーベキューやキャンプ飯を満喫。
  • 20:00:寒くなる前に防寒着を羽織り、星空鑑賞や焚き火タイム。
  • 21:30:就寝準備。ゴミや食材は動物対策のため車内またはクローズドな箱へ回収。

【2日目:撤収・立ち寄り温泉・帰路】

  • 07:00:起床。温かい飲み物を飲みながら朝食。
  • 08:30:結露したテントを乾かしつつ、余裕を持って撤収作業。
  • 10:00:チェックアウト完了。ゴミの持ち帰りルールを守って出発。
  • 10:30:「富士眺望の湯 ゆらり」に到着。温泉で疲れを癒やす。
  • 12:00:「道の駅なるさわ」で地場野菜や山梨のお土産を購入し、昼食をとって安全に帰路へ。

本栖湖周辺キャンプ場の比較と選び方のまとめ

ここまで紹介した5つのキャンプ場は、それぞれターゲットや強みが大きく異なります。自分のスタイルに合わせて選びましょう。

← 表は左右にスクロールできます →

キャンプ場名 向いている人の特徴 主な注意点
本栖湖いこいの森キャンプ場 テントレンタルを利用したい超初心者、アクティビティもセットで楽しみたい人 レンタルは前日までの電話予約が必須
本栖湖SUMIKA CAMP FIELD Webで事前予約を確実に完了させたい人、綺麗な水回りを重視する人 シーズンやプランにより料金が高めになる
本栖レークサイドキャンプ場 水遊びやサウナ・ドラム缶風呂などのお風呂アクティビティを楽しみたい人 シーズンカレンダーによる料金加算の事前確認が必要
本栖湖キャンプ場 予約なしで思い立った時に行きたい人、リーズナブルに楽しみたい人 ハイシーズンは早朝からの場所取りが必要、完全自己管理
浩庵キャンプ場 ゆるキャン△の聖地や富士山の絶景を最優先したい中級者〜上級者 テント類の場内レンタルなし、風や斜面など難易度高め

本栖湖キャンプ場で初心者が成功するための要点まとめ

撤収を終えた美しいキャンピングサイトと富士山を背に伸びる静かな一本道

本栖湖でのキャンプデビューを大成功させるための重要ポイントを振り返ります。道具がない初心者は、テントレンタルが確認できる本栖湖いこいの森を優先候補とし、SUMIKAは予約プランに含まれる備品・レンタル可否を確認してから選ぶと安心です。

  1. 道具がない初心者は「いこいの森」を優先候補にし、「SUMIKA」は事前確認する:テントレンタルが確認できる「いこいの森」を優先し、SUMIKAはプラン内容やレンタル可否を確認して選ぶ。
  2. 大型買い出しは現地到着前に済ませる:河口湖や富士宮の大型スーパーで食材を購入し、現地売店は買い忘れの補完に使う。
  3. 標高約900mの寒暖差を舐めない:真夏でも夜間・早朝用の長袖フリースやアウターを必ず持参する。
  4. 雨風対策を万全にする:セパレート型のレインウェア、替え靴、濡れ物を包む45L以上のゴミ袋を準備する。
  5. ウォーターアクティビティは安全装備が前提:ライフジャケットの着用を徹底し、初心者は体験スクールを活用する。
  6. 予約条件と受付方法を事前確認する:本栖湖キャンプ場のようにテント予約不要の施設は早朝移動が必須。
  7. 車移動を前提にする:荷物量や寒暖差対策の衣類を考慮し、自家用車またはレンタカーでのアクセスを推奨。
  8. 撤収後は立ち寄り温泉でリフレッシュ:「富士眺望の湯 ゆらり」などを行程に組むと満足度が大幅アップ。
  9. チェックイン・設営は明るい時間帯に行う:日没後の設営は失敗の元。12〜13時には現地に到着する行程を組む。
  10. ルールとマナーを守って自然を楽しむ:ゴミの処理方法や直火の可否など、施設のルールを事前に公式確認する。

予約前に見る順番

  1. 「自分の所有ギア」を確認する(テントや寝具がないならレンタル可能な施設へ絞り込む)
  2. 「日程と予約空き状況」を確認する(SUMIKAやいこいの森のWeb・電話予約をチェック)
  3. 「買い出しルートと入浴施設」を行程に組み込む(インター付近のスーパーと「ゆらり」の営業時間を調べる)
  4. 「直前の天気予報と気温」を確認する(最低気温に応じた防寒具と雨具をパッキングする)

事前のリサーチと正しい準備さえ行えば、本栖湖の美しい景色と澄み切った空気は、あなたに最高のキャンプ体験を提供してくれます。ぜひこの記事を参考に、失敗のない楽しい本栖湖キャンプデビューを果たしてください!


参考情報・出典

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!